DJ SHINTAROをはじめとしたアーティスト支援|GMOカルチャーインキュベーション

2014年秋、GMOインターネットグループがDJカルチャーを支援する?!
ネット、IT業界の一部ではなく、様々な業界を超え、各方面から話題となったGMO Culture Incubation株式会社の設立から間もなく3年。 気がつけばアーティストマネジメント事業のみならず、世界三大フェスの1つとも言われる、EDC(Electric Daisy Carnival)の日本のCo-promotor(共同主催者)として日本初開催を実現。
その日本国内サイドの総括責任者を務めたGMO Culture Incubation代表取締役の吉山勇樹が改めてなぜGMOインターネットグループが本事業に参画しているのか、その背景や今後について語った。

■なぜGMOインターネットグループとしてフェスビジネスに参入したのですか?

はい、これは日本のユースカルチャーの支援に尽きます。GMOインターネットグループは2016年で20周年を迎えました。変化に富む激動の時代において、これからの時代を担う若い世代が何に夢中になっているか。それをグループ代表の熊谷と共に考えた際、答えを出すまでにさほど時間はかかりませんでした。

世界各国で様々なフェスティバルが開催されその動員数は右肩上がりです。音楽業界も楽曲そのもののセールスを伸ばすというよりは、実体験(カスタマーエキスペリエンス)を重視する傾向に消費者の動向が向かっています。欧米で大きなムーブメントになったフェス文化がアジアなど次なる進化を遂げ、さらなる市場規模も拡大の兆しが見えてきています。

これまでもGMOインターネットグループではスポーツ・アスリート支援やアートをはじめとする文化振興を進めて参りましたが、フェスやDJ・ナイトカルチャーの振興を通じてグループのブランド力の強化然り、参加頂いた皆さまに最高の笑顔を提供し、次なるカルチャーを創出していきたいという一心でここまでやってきました。

これは音楽の分野に限ったことではありませんが、各産業がどんどんITやインターネットと結びつき、新たな進化を遂げようとしています。我々グループが保持している各技術やサービス・インフラをフェスの演出や制作・運営、あるいはマーケティング・プロモーションに応用したり、DJカルチャーと融合させることは世界的に見ても面白いアウトプットの提供ができると考えています。このような産業構造の変革期におけるハイブリッド型のサービスやエキスペリエンスの提供をしていきたいという展望もあります。

■なぜEDCをやることになったのですか?

それはEDCが圧倒的にNo.1のフェスだという信念に基づいてのことです。我々には圧倒的No.1になる!という理念のもとグループ経営がなされています。これは言い方を変えると「No.1でなければやらない」ということなのです。

ラスベガスの砂漠のど真ん中にあるサーキットに3日間で40万人以上が参加するEDCラスベガスは規模感も動員数も世界最大級です。200組を超えるアーティストのラインナップが揃い、この日のためだけに世界のあらゆる国々から来場があります。さらには細やかな造作が施された超巨大なステージに輝く光と音の演出、一晩であがる膨大な花火、会場を所せましと闊歩するパフォーマーたちの数々・・・。一度体験すれば分かりますが、言葉で表し尽せないほどの規模・世界観なのです。このような世界トップクラスのフェスをプロモートすることはグループの経営理念にも合致しているからこそ参入を決めたという経緯があります。

ありがたいことに我々のもとに国内外問わず各方面から様々なフェス事業のお話を頂戴します。圧倒的No.1を目指すという理念を常に持ち続けるとおのずと「選択と集中」につながるものです。また、強調しておきたいのは、ベガスのEDCそのものを単純にもってきて開催するというような単純なものではなく、日本のEDCだからこそ出せる独特の雰囲気や世界観、カスタマーエキスペリエンスというものがあると思っています。初年度から8万4000人と期待を超える動員を記録することになりました。各メディアやソーシャルチャネルでもほとんどがポジティブなコメント・評価を頂戴し、チーム一同、身の引き締まる思いです。

日本での開催についても様々な障壁・苦労があったことは事実ですが、お客様の笑顔とご評価を得られたことですべて吹っ飛ぶ思いでした。さらに地に足をつけて精進してまいりたいと思います。

■今後の活動については?

今回EDCの生みの親であるinsomniacホールディングスとの強いパートナーシップをベースに、国内では制作会社としてサマーソニックをはじめ様々な知見をお持ちのクリエイティブマン、さらに全米最大級のエンターテイメント企業であるライブネーションの日本法人であるライブネーションジャパンとのタッグを組んできました。

我々のように上場企業が1スポンサーではなく、主催会社としてこのような規模感のフェスに関わるということは未だかつてなかったと思います。海外でもフェスのためのファンドが組成されていたり投資会社が専門部隊を立ち上げたりしています。日本市場においても珍しいと言われた座組みですが、今後他にも同じようなスキームで取り組まれる事例がどんどん出てくると思っています。そういったプロジェクトとと共に日本市場をもっと盛り上げていくことができれば最高だと思っています。

日本市場にも多数の海外フェスが入ってきており、毎週のように海外からのアーティストの招聘も続いています。それぞれがライバル視して、それぞれをののしり、つぶし合うのではなく、それぞれの良いところを評価し、コミュニケーションを図り、手を取り合って、日本における市場そのものの拡大、 シーン全体の活性化に向けて我々ができることを一つずつ地道にやっていきたいですね。これからもお客様の笑顔を創出すべく。

EDC Japan Official SNS


※EDCならびにElectric Daisy Carnivalは、INSOMNIAC HOLDINGS, LLCの商標
または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
※その他、本文に記載されている製品、会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。


すべての人にインターネット
関連サービス